○北茨城市交通安全指導員制服規程
昭和51年3月1日
訓令第1号
北茨城市交通安全指導員の制服及び装備基準は、次のとおりとし、型式は別図のとおりとする。
1 交通安全指導員に貸与する被服等の種類
(1) 冬服、合服及び夏服
(2) 盛夏ワイシャツ
(3) 雨衣(防雨ズボンを含む。)
(4) 外とう
(5) 帯革
(6) 冬帽子及び夏帽子
(7) 略帽
(8) 腕章
(9) 警笛
(10) 短靴
(11) 半長靴
(12) 手袋
(13) バンド
(14) ネクタイ
2 交通安全指導員の被服等の製式
冬服 | 上衣 | 地質又は色 | 紺又は濃いグレーの毛織物(混紡) |
製式 | 折えり式とする。 金属製ボタン4個を中央に1行つける。 胸部左右にふたつきポケットをつけ、金属製ボタンを1個ずつつける。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
ズボン | 地質又は色 | 上衣と同様とする。 | |
| 長ズボンとしすそはシングルとする。両もも及び右側後方に各1個のポケットをつける。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
合服 | 上衣 | 地質又は色 | グレーの毛織物(混紡) |
製式 | 冬服と同様とする。 | ||
ズボン | 地質又は色 | 上衣と同様とする。 | |
製式 | 冬服と同様とする。 | ||
夏服 | 上衣 | 地質又は色 | 薄いグレーの毛織物(混紡) |
製式 | 長袖、えりはYシャツ型 胸部左右にふたつきポケットをつけボタン1個ずつつける。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | |
製式 | 冬服と同様とする。 | ||
盛夏ワイシャツ | 地質 | 薄いグレーの織物 | |
製式 | えりはYシャツ型 半袖とする。地質と似た色のボタンを1行つける。 ポケットは左右胸部各1個としふたをつけボタンでとめる。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
雨衣 | 上衣 | 地質 | ナイロントリコット製、白色とする。 |
製式 | 白色ボタン5個をホック式で中央に1行つける。下部左右にふたつきポケットをつける。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
ズボン | 地質 | 上衣と同様とする。 | |
製式 | バンド付とする。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
外とう | 地質 | 黒又は濃いグレーの混紡 | |
製式 | 開衿、剣衿、胸部は2重としグレー色、金属ボタン各3個を2行につける。 ポケットは左右各1個とする。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
帯革 | 地質 | 白色の革製とする。 | |
製式 | 形状寸法、別図のとおりとする。 | ||
冬帽子 | 地質 | 紺又は濃いグレーの毛織物(混紡) | |
製式 | 円形とし黒色のナイロン合成革ひさし及びナイロン合成革のあごひもをつける。 あごひもの両端は帽の両側において金色ボタン各1個でとめる。帽の周囲には黒色じゃ服をつける。 帽章は別図帽章をモール製金色桜でかこむ、台地は濃紺の毛織物とする。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
夏帽子 | 地質 | 薄いグレー色の混紡 | |
製式 | 冬帽子と同様とする。 | ||
略帽 | 地質 | 薄いグレー色の混紡 | |
製式 | 前ひさしは地質と同じものとする。あごひもはナイロントリコット白色とし、両端は帽の両端に金色金属製ボタン各1個でとめる。 帽の周囲は全線ししゅう3条を配し、帽章は金属製交通章とし台地は地質と同様とする。 形状は、別図のとおりとする。 | ||
腕章 | 地質 | ビニール製スコッチテープ付 | |
製式 | 形状、寸法は別図のとおり | ||
警笛 | 地質 | 銀色、金属製とする。 | |
短靴 | 地質 | 黒色の革製とする。 | |
半長靴 | 地質 | 黒色の革製とする。 | |
手袋 | 地質 | 白色ナイロン(布)製とする。 | |
バンド | 地質 | 革又は合成繊維とし前金具の中央には交通章をつける。 | |
ネクタイ | 地質 | 濃紺又はグレーの織物 |
附則
この訓令は、公布の日から施行する。
別図
冬服及び合服 | |||
上衣 | |||
前面 | 後面 | ||
ズボン | |||
夏服 | |||
前面 | 後面 | ||
盛夏ワイシャツ | |||
前面 | 後面 | ||
雨衣 | |||
前面 | 後面 | ズボン | |
外とう | |||
前面 | 後面 | ||
帯革 | |||
冬(夏)帽子 | |||
略帽 | |||
腕章 | |||