公開日 2026年09月01日
農作業中の事故にご注意ください!
令和8年9月1日~10月31日まで、令和8年度秋の農作業安全確認運動を実施しています。
農繁期中の事故に備え、安全な作業を心がけてください。
<トラクター>
〇圃場(ほじょう)での作業時、片側のブレーキ(片ブレーキ)がロックされたまま急な方向転換を行うと、
車体が浮き上がり、バランスを崩して水路や道路に転落する恐れがあります。
〇転落時に車外に投げ出され、機械の下敷きとなってしまうケースが後を絶ちません。必ず、作業時はシ-ト
ベルトの着用を心がけましょう。
〇トラクターは重心が高く設計されており、段差や傾斜で一気に不安定になります。「これくらい大丈夫だろ
う」という慢心が、最悪の結果を引き起こすことを忘れないようにしましょう。
<コンバイン>
〇現場で転落・転倒の可能性のある危険箇所を確認し、ポールなどで目印をつけたり、草を刈って畦が見やす
くするなどの対策を実施しましょう。
〇コンバインの大型化に伴い死角が拡大していますので、気を付けて作業しましょう。
〇つまり解消作業時は不用意に回転部に手を入れないようにしましょう。また、巻き込まれ事故を防ぐため、
手袋・タオルを外して作業しましょう。
〇オペレーターと補助者は作業前に作業手順や合図を確認するとともに、作業中もオペレーターが補助者の位
置をしっかり把握し、お互いに意思疎通しながら作業するようにしましょう。
<刈払機(草刈機)>
〇事故防止のため、ヘルメットや防護メガネ、手袋、長靴(または安全靴)などを着用しましょう。
〇作業場所を移動する際は、近傍でも必ずエンジンを切るようにしましょう。
〇刈払作業中の作業者には近づかないようにしましょう。刈払作業者に近づく必要がある場合には、視界に
入るよう前方から近づくか、刈刃が届かない範囲から笛などで大きな音を立てて接近を知らせましょう。
〇刈刃に草などが絡まって回転が停止した場合には、必ず刈刃が回転しない状態にしてから除去しましょう。
〇飛び石等により自動車の窓ガラス等が損傷する物損事故が多く発生しているため、作業場所の周囲には十分
注意して作業を行いましょう。
<熱中症対策の徹底>
〇熱中症警戒アラート(以下「アラート」という。)など気象情報を十分確認し、アラート発表時などの高温
下での作業は避けましょう。特に高齢者は暑さを感じにくくなるとともに、重篤な事態を招きやすいので、
細心の注意を払いましょう。
〇建物等により日陰を確保し、こまめな休憩と水分・塩分補給を心がけること。また、体調が悪い場合は、
無理して作業を行わないようにしましょう。
〇熱中症(手足のしびれ・めまい・吐き気・頭痛、汗をかかない、まっすぐ歩けないなど)が疑われる症状が
みられる場合は、すぐに作業を中断して涼しい場所へ避難し、衣服を緩めるとともに、首筋や脇の下・足の
付け根を冷やす応急処置を行いましょう。応急処置で症状が改善しない場合、すぐに医療機関での診察を
受けましょう。
関連リンク
農作業安全対策(農林水産省ホ-ムページ)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/index.html
国民生活センター(刈払機(草刈機)の作業中の事故に注意!)
https://www.kokusen.go.jp/kiken/pdf/386dl_kiken.pdf

