公開日 2025年07月08日
地域おこし協力隊 〜富士ケ丘Favoratory(フジガオカ・ファボラトリー)〜
富士ケ丘から自然や文化など、土地の”FAVORITE(お気に入り)”を見つけて、そこから作品を作り、発信していく"LABORATORY(実験室)”という思いを込めて、地域おこし協力隊や集落支援員とともに地域を盛り上げてくれる人々のチームを「富士ケ丘Favoratory」(フジガオカ・ファボラトリー)と名付けました。地域おこし協力隊通信では、富士ケ丘での取組をはじめとした、芸術によって地域を盛り上げる活動を発信しております。
vol.112 新しい地域おこし協力隊として、田中 彰(たなか しょう)さんがやってきました!!
市では「シティプロモーション」を推進するため、地域おこし協力隊(シティプロモーション推進枠)を委嘱しました!
田中隊員は外部からの視点で市の新たな魅力を発見し、対外的にPRするなど地域を活性化する「シティプロモーション」の担い手として活動いたしますので、皆様からの応援をよろしくお願いいたします。
隊員プロフィール
田中 彰(たなか しょう)
36歳(R7.7.1時点)
岐阜県出身
武蔵野美術大学 造形学部 油絵学科 版画専攻 卒業(H25.3)
武蔵野美術大学大学院 版画コース 修了(H27.3)
【市長から委嘱状の交付】
【過去の活動】
〈木版画での商品パッケージデザイン〉 〈釣った魚の木版画〉
地域おこし協力隊 田中さんへインタビュー
Q 北茨城市のイメージは?
A 茨城県でいちばん魚が釣れる。海と山の距離が近く、文化的な空気を感じる街。
Q 北茨城市でどのような活動をしたいか?
A 自分の足でたくさん取材し、街のことを知っていく過程で感じた驚きや感動を、新鮮な目で世界へ届けたいと思います。また市内に住んでいる人にも魅力を再発見してもらえたら嬉しいです。さらにふるさと納税返礼品のパッケージデザインなどにも関わってみたいと思います。
Q 田中さんの強みは?
A 体力、ルアー釣り、美術や版画の専門的な知識。物事に対して深く関わること。
Q 最後に市民へ一言
A あんな場所やこんな場所まで積極的に取材していきたいと思います。田中さんなら入っても良いですよと言われるような、皆さんの内側に寄り添える存在になれたらと思います。よろしくお願いします」
皆様からの応援をよろしくお願いいたします。
これまでの地域おこし協力隊の活動もぜひご覧ください☆
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