公開日 2024年06月03日
病気や事故などで心停止になった人を救うには、救急車が到着するまでの間に、
そばに居合わせた人が速やかに心肺蘇生(そせい)などの応急手当を行う必要があります。
いざというときのために、消防署の講習会に参加して、応急手当の知識と技術を一緒に身につけてみませんか?
救命処置の手順いざというときのために(応急手当の手順)[PDF:939KB]
AEDを使用する際の女性への配慮:プライバシー保護の方法等について三角巾等を活用したプライバシー保護の方法について[PDF:532KB]
消防署では、年2回(7月・11月)「市民普通救命講習会」を開催しております。
その他にも救命講習会開催の希望(5名以上)があれば、消防署において救命講習会を受けることができます。
詳細等は、消防署へご相談ください。
救命講習の種類 | 細目 | 時間 |
普通救命講習I | ※成人に行う心肺蘇生法/AED及び窒息・止血の応急手当 | 3時間 |
普通救命講習II | ※成人に行う心肺蘇生法/AED及び窒息・止血の応急手当並びに効果測定 | 4時間 |
※不特定多数の方と接する事が多く,応急手当を実施する必要性がある職種,団体等 |