公開日 2024年03月01日
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各種がん検診
乳がん検診は、年齢によってマンモグラフィと超音波検査に分かれます。検査の対象年齢は、生年月日が平成７年4月1日以前の方（令和６年度中に30歳以上になる方）です。
医療機関検診と集団検診があります。
子宮頸がん検診は、子宮頸部の細胞診です。医療機関では、医師の判断により子宮体部の検査を行うこともあります。検診の対象年齢は、生年月日が平成1７年4月1日以前の方（令和６年度中に20歳以上になる方）です。
医療機関検診と集団検診があります。
胃がん検診は、バリウムを使用したX線検査です。内視鏡検査の検査ではありません。検診の対象年齢は、生年月日が平成７年4月1日以前の方（令和６年度中に30歳以上になる方）です。
大腸がん検診は、便潜血反応検査です。内視鏡検査ではありません。採便容器に便を2日分採取して提出する検査です。検査の対象年齢は、生年月日が昭和６０年4月1日以前の方（令和６年度中に40歳以上になる方）です。
肺がん検査は、レントゲン検査、胸部CT検査、喀痰検査があります。喀痰検査は、レントゲン検査を受けた方限定です。レントゲン、喀痰検査の対象年齢は、生年月日が昭和６０年4月1日以前の方（令和６年度中に40歳以上になる方）です。胸部CT検査の対象年齢は、生年月日が昭和５０年4月1日以前の方（令和６年度中に50歳以上になる方）です。また、胸部CT検査を希望する方は、胸のレントゲン検査は不要です。
セット健診は、「特定健診」と一緒に「各種がん検診」を1日でまとめて受診できる健診です。セット健診は完全予約制です。セット健診の対象年齢は、生年月日が昭和６０年4月1日以前の方（令和６年度中に40歳以上になる方）です。
