公開日 2023年09月15日
地震、大雨などの災害時には、それに便乗した悪質商法が多数発生しています。
災害に便乗した悪質な商法には十分注意してください。
特に最近は「火災保険を使って自己負担なく住宅の修理ができる」など、「保険が使える」と勧誘する手口について消費生活センター等に相談が寄せられています。
・不審な電話はすぐ切り、来訪の申し出があってもはっきり断りましょう。万が一、金銭を要求されても決して支払わないようにしてください。
「ボランティアを名乗る女性から募金を求める不審な電話があった」、「寄付金を求める不審な訪問があった」といった義援金を絡めた不審な電話や訪問に関する相談も寄せられています。災害に便乗した不審な電話はすぐに切り、来訪があっても断ってください。
・公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることはありません。公的機関から連絡があった場合には、まずは当該機関に確認しましょう。
不安に思ったときは一人で悩まず、北茨城市消費生活センター「 43−1107」(または消費者ホットライン「188」)にご相談ください。
< 独立行政法人 国民生活センターからのお役立ち情報 >
ご相談は、北茨城市消費生活センターへ→℡0293-43-1107