令和５年８月３日（木曜）から４日（金曜）に、姉妹都市・長野県中野市の市立豊田中学校より生徒３名、引率２名（教職員１名・市職員１名）が「学校新聞特派員」として来市しました。

　特派員の生徒たちは、北茨城市立常北中学校の生徒たちとお互いの市や学校を紹介し、五浦最中づくりや長浜海岸で磯遊びを体験するなど交流を行ったほか、野口雨情生家、歴史民族資料館、六角堂、天心記念五浦美術館など両市に縁ある施設を見学しました。

　中野市の中学生は本来であれば３年に一度本市を訪れておりましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で、今回は５年ぶりの実施となりました。　

　※本事業は、野口雨情（北茨城市）と中山晋平（中野市）の縁で結ばれた北茨城市と中野市の姉妹都市連携に基づき、中学生を派遣員として相互に取材し、両市の友好親善を図ることを目的としています。

　　　　　　　

ー市長表敬訪問ー	ー長浜海岸ー
ー六角堂ー	ー五浦最中づくりー
ー野口雨情記念館ー	ー漁業歴史民族資料館ー

姉妹都市交流について（長野県中野市）

　https://www.city.kitaibaraki.lg.jp/docs/2015031700018/