トラクターの盗難防止対策を心がけましょう！

県内でトラクターの盗難被害が多発しています。2021年は64件、2022年は30件と、多くのトラクター等の盗難被害が発生しています。

次の3つの盗難防止対策を意識して、営農に不可欠な機械を守りましょう。

①トラクターを倉庫にしまおう　・・・盗難被害は自宅敷地内（倉庫、作業場所等を含む）が最も多く、また田んぼや畑等のほ場でも発生しています。ほ場にトラクターを放置せず、鍵がかかる倉庫にしまいましょう。

②トラクターに鍵をかけよう　・・・トラクターに鍵をかけるほか、ハンドルロックや車輪止め等の盗難防止機器を活用することも有効です。

③作業者やトラクターに目印をつけよう　・・・侵入者を見分けるためにも作業者は腕章等、トラクターにはステッカー等の目印をつけましょう。