公開日 2020年05月01日
新型コロナウイルス感染症の影響による心の悩みについて
感染流行や行動制限が続くと、こころに疲れが溜まりやすくなります。こころの不調が続く場合は、無理せず、茨城県で設置しているこころのホットラインや精神保健福祉センター等に相談してください。
また、厚生労働省がSNSでのこころの相談を行っております。こちらもご活用ください。
相談窓口
○いばらきこころのホットライン(電話相談)
相談時間:年末年始、祝祭日を除く 9:00〜12:00/13:00〜16:00
TEL:029-244-0556(月〜金曜日)
TEL:0120-236-556(フリーダイヤル)(土、日曜日)
○精神保健福祉センター
相談時間:平日8:30〜17:15
TEL:029-243-2870
※なお、新型コロナウイルス感染症に関する一般的な相談を行いたい方は、茨城県が設置している電話相談窓口や帰国者・接触者相談センターにご相談ください。
電話相談窓口、帰国者・接触者相談センターはこちらから(茨城県HP)
○新型コロナウイルス感染症関連SNS心の相談(厚生労働省)
受付時間:平 日18:00〜21:30
土日祝日14:00〜21:30
その他新型コロナウイルス感染症に関連した各種相談窓口はこちら(厚生労働省HP)
○日本赤十字社からのお知らせ
日本赤十字社では感染流行期に起こりうる様々な感情や反応について、自分自身をいたわるために「おすすめすること」や「避けた方がよいこと」についてわかりやすく解説されています。
新型コロナウイルスの3つの顔を知ろう! ~負のスパイラルを断ち切るために~
「ウイルスの次にやってくるもの」
【日本赤十字社】
感染症流行期にこころの健康を保つために
1.「隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ」
隔離や自宅待機により、それまで感じたことのない不安・心配におそわれることがあります。どのように対処したら良いのか、そのヒントが掲載されています。
感染症流行期にこころの健康を保つために~隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ~.pdf(3MB)
2.「隔離や自宅待機されている方の周りにいるあなたへ」
家族や友人・同僚の方が隔離や自宅待機となった場合、その方の「こころの健康」を支えるときに役立つヒントが掲載されています。
感染症流行期にこころの健康を保つために~隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ~.pdf(3MB)
3.「高齢者や基礎疾患のある方・ご家族の方へ」
高齢者や基礎疾患のある方は、この感染症を発症した時に重症化しやすいと言われています。そのような方々とそのご家族の「こころの健康」に役立つヒントが掲載されています。
感染症流行期にこころの健康を保つために~高齢者や基礎疾患のある方とご家族へ~.pdf(1MB)
新型コロナウイルス感染症対応に従事されている方のこころの健康を維持するために
新型コロナウイルスによる感染症は、世界中で感染の拡大が続いている状況であり、感染症対応に従事されている方々やその家族の方々においては「3つの感染症リスク」にさらされることにより、こころの健康を損なう恐れがあります。このリスクに対応し、こころの健康を維持するためには、身近な人同士で互いに助け合い、組織としてサポートすることが重要です。
【日本赤十字社】
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対応する職員のためのサポートガイド.pdf(2MB)
添付資料1:「PFA(Psychological First Aid:心理的応急処置)リーフレット」.pdf(240KB)
添付資料2:COVID-19対応者のためのストレスチェックリスト.pdf(166KB)
添付資料3:感染症流行期にこころの健康を保つために~新型コロナウイルス感染症に対応する職員の方々へ~.pdf(4MB)
添付資料4:感染症流行期にこころの健康を保つために~隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ~.pdf(3MB)