公開日 2019年05月17日
十石堀 世界かんがい施設遺産国内審査通過
世界かんがい施設遺産登録に向けて、松井、粟野、日棚地区で構成される十石堀維持管理協議会がICID日本国内委員会事務局へ申請した結果が5月17日に発表され、十石堀は国内審査を通過しました。
今後、英語版を作成しICID本部へ提出します。審査を経て登録と判定されれば、9月に行われる第70回ICID国際執行理事会(インドネシア)にて発表される予定です。
※世界かんがい施設遺産登録制度
ICID(国際かんがい排水委員会)によって2014年に創設された制度であり、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設の適切な保全に資するために、歴史的なかんがい施設を認定する制度
発表結果はこちら↓↓↓
http://www.maff.go.jp/j/press/nousin/kaigai/190517.html
十石堀の詳細は こちら