公開日 2018年11月05日
北茨城市水道事業では皆様に安全・快適な水を安定的に供給し続けるために、定期的な水源地清掃を実施しています。
平成30年3月15日
華川浄水場の水源地清掃を実施しました。
華川浄水場は昭和42年4月に給水が開始された北茨城市で最初の浄水場であり、北茨城市で使用される約4割の水道水を賄っています。花園川から取水しており、清掃は華川取水場周辺を行いました。華川取水場は上流の渓谷沿いにあり、倒木や落ち葉が多いため定期的に清掃を行っています。
平成30年10月9日
中郷浄水場の水源地清掃を実施しました。
中郷浄水場は昭和58年に完成した浄水場であり、北茨城市で使用される約6割の水道水を賄っています。大北川から取水しており、清掃は中郷取水場周辺を行いました。取水に支障がないよう定期的に倒木や落ち葉の清掃を行っています。
平成31年2月25日
富士ヶ丘取水場の清掃を実施しました。
富士ヶ丘浄水場は昭和46年度に建設された簡易水道の浄水場です。関本地区の炭砿が相次ぎ閉山し、炭砿の老朽化した専用水道に依存していた住民を救済するために閉山炭砿水道施設整備事業として建設されました。取水に支障がないよう定期的に倒木や落ち葉の清掃を行っています。今後も本市の貴重な水源の環境保全に努めます。