公開日 2017年12月22日
北茨城市B&G海洋センターをはじめとする、全国各地の海洋センター等で行われた、
「全国一斉ペットボトル浮き 世界記録樹立に挑戦 〜海と日本プロジェクト〜」 がギネス世界記録として認定されました!
このイベントは、不意な落水時にペットボトルなど身の回りのものでも「自分の命を守れる」ことを、より楽しく伝えるため、
B&G財団(東京都)が2015年から実施している全国一斉プロジェクトで、同日同時刻にペットボトルを持って、
目・鼻・口・つま先が1分間常に水面より出ている状態で浮かんでいられる人数の世界記録に挑戦しました。

(北茨城市B&G海洋センター挑戦の様子)
今年の「全国一斉ペットボトル浮き」世界記録挑戦は、7月23日(日)14時にスタートし、全国84カ所で計2229人が挑戦。
北茨城会場では、市内の小学生たち37人が挑戦し、34人が成功。成功者数で全国3位となりました。
全国での成功者は、計534人に上り、B&G財団全体の取り組みが11月にギネス世界記録に認定されました。
北茨城市B&G海洋センターは、成功者数上位3会場となり、全国の海洋センターを代表して
ギネスワールドレコーズ公式認定員から公式認定証を受け取りました。
北茨城会場の参加者は、挑戦の1時間前から練習を開始。本番に臨みました。
希望者には、ギネスワールドレコーズ公式認定証が送られます。