公開日 2009年01月26日
指定
市指定文化財
種類
彫刻
所在地
中郷町松井
指定年月日
平成元年7月24日
解説
応永4年(1397)、中郷町松井に開山された東林寺の薬師堂に安置されている。江戸時代末期に東林寺が廃寺となった後は、薬師堂のみが地元の人々によって守られてきた。
桧材の寄木造りで、高さ161.9cmの等身大像である。穏やかな顔、衣紋の優美な流れをみるこの仏像は、頭部の螺髪や着衣の表現様式から見て14世紀初頭に造立されたと推定される。
公開日 2009年01月26日
市指定文化財
彫刻
中郷町松井
平成元年7月24日
応永4年(1397)、中郷町松井に開山された東林寺の薬師堂に安置されている。江戸時代末期に東林寺が廃寺となった後は、薬師堂のみが地元の人々によって守られてきた。
桧材の寄木造りで、高さ161.9cmの等身大像である。穏やかな顔、衣紋の優美な流れをみるこの仏像は、頭部の螺髪や着衣の表現様式から見て14世紀初頭に造立されたと推定される。