公開日 2009年01月26日
指定
県指定文化財
種類
彫刻
所在地
磯原町大塚
指定年月日
昭和37年10月24日
解説
長福寺に安置されている。像高142cm。材質は檜材で、一木造背合わせ式両腕挿込み式である。素地、体躯の大きさに比べ、顔が極めて小さいのが力強い彫法を示している。平安時代末の製作と思われる。この像は、昭和33年に指定された増長天とともに、本尊の脇侍としてあったものか、四天王の内の一体であったかは不明である。
公開日 2009年01月26日
県指定文化財
彫刻
磯原町大塚
昭和37年10月24日
長福寺に安置されている。像高142cm。材質は檜材で、一木造背合わせ式両腕挿込み式である。素地、体躯の大きさに比べ、顔が極めて小さいのが力強い彫法を示している。平安時代末の製作と思われる。この像は、昭和33年に指定された増長天とともに、本尊の脇侍としてあったものか、四天王の内の一体であったかは不明である。